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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-20 第87回国会 参議院 運輸委員会 第3号

たとえば国鉄全体の赤字、これは在来線赤字でございますが、それの中で公団AB線が与えている、いわゆる無償貸し付け線と言っておりますが、無償貸し付け線の与えている赤字額というものは全体の〇・三%というような枠でございまして、私はそこまでやっていただいているので、それから先は国鉄で何とか、たとえばワンマンで運転するとか、いろいろなあらゆる合理化を考えていただいてやってもらうしか方法はないんじゃないかというふうに

篠原武司

1972-06-10 第68回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

それからもう一つは、私は鉄建運営について非常に疑問を持ってきたのですけれども、たとえば貸し付け線というのがある。その中には無償有賞と二通りありまして、そして有償のきわめて赤字ケースと認められるようなものは全部国鉄自体が経営して、あと半分くらいは鉄建がやると、こういう運営方式について、私は検討すべきじゃないかと思うのですね。この二点について大臣に質問して、私の質問を終わりたいと思います。

戸田菊雄

1968-05-21 第58回国会 衆議院 決算委員会 第17号

長瀬説明員 ただいま先生の御指摘のとおりでございまして、国鉄といたしましても現在の有償貸し付け線というのをわれわれが受けましたときと現時点におきましてはやはり情勢が変わっておるのではないか、輸送情勢も変わってきますし、輸送計画も変わってくるという点から、むしろC線B線にしてもらいたい、これは無償貸し付けになるわけでありますので、私どもとして国鉄の財政の現状から考えましても、これは無償貸し付け線

長瀬恒雄

1967-06-06 第55回国会 参議院 運輸委員会 第8号

政府委員増川遼三君) すでにでき上がりまして国鉄のほうに引き渡しております線は、無償貸し付け線で六線ございます。先ほど大臣が四線と申しましたのは四十一年度に完成した分でございます。従来からの全部では六線でございます。これの収支状況を申し上げますると、四十年度では赤字額の総計が約一億七千七百万円でございます。この内訳を申し上げますと、生橋線、これが赤字約九百万円でございます。

増川遼三

1967-05-25 第55回国会 衆議院 決算委員会 第10号

やや簡単に申し上げますと、貸し付け線の中で、有償貸し付けば、その線が大体採算がとれるもの、また無償貸し付けば、国鉄において運営いたします際に赤字となる可能性があるもの、というふうに考えられております。これは最終的には、その線ができ上がりまして貸し付けをいたします際に、運輸省で決定いたすことでございまして、一応予定としてはそういうふうな考え方でございます。  

根本守

1965-03-23 第48回国会 参議院 予算委員会 第16号

参考人太田利三郎君) 三十九年度におきまして、部分改良等によりまして完成いたしました線路で、国鉄貸し付けておりますのが根岸線、それから北海道の美幸線、白糠線、辺富内線生橋線貸し付け線それから譲渡予定線能登線でございます。これらを昨年貸し付けてあります。根岸線だけが有償貸し付けで、あと無償貸し付け、こういうふうに相なっております。

太田利三郎

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